7月の3連休に面不動鍾乳洞に行ったので混雑情報や駐車場情報を共有します😊
涼しくてヒグラシが絶えず鳴いていてとっても風情あるところだったので、ぜひぜひ行ってみてくださいね♪
面不動鍾乳洞の駐車者場

↑こちらが面不動鍾乳洞の駐車場です。
6台ほどしか停めれません。
ちなみに土曜日朝9時過ぎの時点ではすでに満車でした💦
満車時には近隣駐車場に停めるように案内がありました。

どこも割と駐車可能台数が少なく道も細いので
「洞川温泉ビジターセンター」に停めることをオススメします。
【洞川温泉ビジターセンター】
・面不動鍾乳洞より徒歩6分
・駐車可能台数:170台
・駐車料金:300円/1時間(最大3,000円/1日)
センター内の温泉利用者は90分無料
※面不鍾乳洞を少し行ったところにある「龍泉寺」駐車場は無料ですが、参拝客専用とのことでした。
面不動鍾乳洞へのアクセス
奈良市内、大阪市内より2時間ほどで着きます💡
309号線~21号線を通るルートですが特に細い道もなく運転に自信のない方でも大丈夫です😊
ただ洞川温泉内の道は狭くゆずりあって対向しなくてはいけない箇所があります。
なので運転に自信のない方は「洞川温泉ビジターセンター」に停めるのが無難です。
駐車場代を少しでも浮かせたい方は面不動鍾乳洞の駐車場をのぞいてみてくださいね♪
面不動鍾乳洞へのトロッコ「ドロッコ」の混雑状況
ドロッコの混雑状況

洞川とかけてるんでしょうね、トロッコの名前は「ドロッコ」!
愛嬌たっぷりの名前です♪
土曜日9時半の時点でドロッコを待ってる人は、私たちのほかに1組だけでした。
しかし、鍾乳洞を周り終えて下りのドロッコで麓についた10時40分ごろは、30人ほど待っていました💦
私たちのすぐ後に小学生の団体も来たりしていたので混雑を避けたい方は10時までの来訪がオススメです💡
ドロッコは15人乗り。
上りと下りを往復運航しています。
片道5分ほどです。
混雑時は30分~1時間ほどの待ちがでることもあるそうなのでご注意を。
ちなみに行きは前向き走行ですが、帰りは後ろ向き走行です。
いずれにせよめちゃくちゃ急勾配を登っていくのでスリル満点✨
落ちないかそわそわしました笑
ドロッコの料金


往復 | 片道 | |
---|---|---|
大人 | 500円 | 300円 |
小人(4歳~小学生以下) | 300円 | 200円 |
※購入は現金のみ
※払い戻し不可
混んでるときは徒歩でも!

歩いてる方もいました♪
坂道ですがきちんと舗装されてるので安心です。

面不動鍾乳洞の中は寒い?所要時間は?
中は寒い?いつも8度の世界

中は1年を通して常に8℃!
夏で暑いので涼しい~✨
所要時間は10~15分ほどなので、羽織を羽織るほどではありませんでした。
所要時間は?何歳から楽しめる?
前述のとおり所要時間は10~15分ほどです。
また入り口までも岩の階段を上ったり、中も滑りやすかったり、アップダウンが激しいので
しっかり歩ける年少さん(3歳ごろ)からなら楽しめると思います😊
我が娘も手をつないで滑らないようにゆっくりと歩き楽しめていました。
ただ中は暗いので、暗さが苦手なお子様はしんどいかも💦
面不動鍾乳洞の料金
料金 | |
---|---|
大人 | 450円 |
小人(4歳~小学生以下) | 200円 |

鍾乳洞の入り口にチケットや飲み物を売っている小屋がありました。
「ごろごろサイダー」が名物です⭐
なお、現金のみです。
ごろごろ水は、奈良県天川村洞川で採れる名水で、ミネラルが豊富で、ph値が8.2の弱アルカリ性軟水です。
吸収力が良く、体質改善や健康増進に役立つとされています。
また、活性酸素の抑制効果も期待できると報告されています。
また、小屋には椅子と机があり休憩できるようになっていました。
トイレもありましたよ💡
まとめ
以上、面不動鍾乳洞についての現地情報でした😊
- 入洞料金:
- 大人(中学生以上)450 円
- 小人(4歳~小学生)200 円
- モノレール(ドロッコ)料金:
- 大人 片道 300 円、往復 500 円
- 小人 片道 200 円、往復 300 円
- 営業時間:
- 通常 9:00~18:00(最終入場は終了30分前まで)
- 夏期(7月20日頃〜8月末) 8:00~18:00または8:00~19:00
- 冬期(10月1日~3月31日) 9:00~17:00
- 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)※7・8月は無休。年末年始(12月31日~1月6日)、荒天時も休業の場合あり
- 駐車場:無料駐車場あり(6~7台程度)。近隣の有料駐車場は洞川温泉ビジターセンターがおすすめ。
- クレジットカード:利用不可。現金のみ。
- 洞内温度:年間を通じて約 8~10 ℃、無風。夏は涼しく、冬でも暖かく感じる快適さ
山頂からの景色は絶景!
鍾乳洞の中も自然の織り成す壮大なアートギャラリーのよう。
天井から垂れ下がる鍾乳石や、何千年もの時をかけて形作られた石筍が、幻想的な世界を作り出しています。
ひんやりとした空気と静寂の中、自然の息吹を肌で感じながら探検できます。
その他洞川温泉には、あゆや柿の葉寿司などのグルメも堪能できるので併せて楽しむのがオススメです💡