備蓄米(生活応援米)ってまずい？味は？正直レビュー|買い方・値段を徹底解説！

備蓄米ってまずいって聞くけど、実際どうなの？

災害時の非常食や物価高騰対策として注目されている「備蓄米」や「生活応援米」。

でも、「まずい」「パサパサしている」といった口コミを見て、不安に思っている人も多いのではないでしょうか？

この記事で分かること

備蓄米とは？生活応援米との違い

備蓄米は、政府が食料安全保障のために備蓄しているお米です。

約100万トンが備蓄されており、一定期間（概ね5年間）保存されたあと、民間業者や地方自治体へ払い下げされます。

「生活応援米」は、払い下げられた備蓄米を、食費負担の軽減などを目的に再流通させたお米です。

主に低価格で販売され、家計を助ける“お得米”として注目されています。

実際に食べた人のレビューを集めて、リアルな声をご紹介します。

項目	評価・感想
見た目	一般のブレンド米とほぼ同じ。やや粒が小さいことも
香り	やや香ばしさが強い場合あり（古米特有）
食感	普通の炊飯では「少し硬め」「ややパサつく」と感じる声も
味	「普通においしい」「まずくはない」「おかずと一緒なら問題なし」という意見多数

炊き方や水加減を工夫すれば、十分おいしく食べられます。
気になる方は、少量で試してみるのがおすすめです！

政府の備蓄米は以下のような場所で販売されています。

イオンは、2025年6月から政府備蓄米の販売を本格スタート。
令和4年産備蓄米　5kg：2,138円(税込)
ただし、購入制限や開店前の行列発生などもあるので要注意。
☞現在は、東京・千葉・愛知・大阪の1部店舗で先行販売中

※イオン琉球
令和3年産備蓄米　5㎏：1,922円(税込)
☞沖縄県内のイオンやマックスバリュなどで販売開始
ドン・キホーテも6月上旬から順次販売。
令和4年産備蓄米　5kg：2,139円(税込)
購入制限あり！majicaアプリの会員限定販売。
☞購入方法はこちらからチェック！
カインズ（ホームセンター）も全国多数の店舗で政府備蓄米を扱っています。
令和4年産備蓄米　5kg：2,150円（税込）、 10kg：4,280円（税込）
☞販売店舗とスケジュール
ファミリーマートは店頭とオンラインで販売。
令和3年産備蓄米　2㎏：756円(税込)
☞オンライン販売
セブンイレブンは店頭販売。
令和3年産　無洗備蓄米　2㎏：775円(税込)
☞店頭販売スケジュール
ローソンは店頭販売。
令和3年産備蓄米　1㎏：389円　2㎏：756円
☞店頭販売スケジュール

その他、松源、オークワ、万代、サンドラッグ等でも取り扱いが開始されています。
(すみません、奈良在住なので全国のスーパー事情まで分からず。近くで取り扱いが開始されてるスーパー限定です。)

楽天市場では政府備蓄米の販売があり、5kgで約2,100円。10㎏で約3,900円。
現在は8月よりお届けの予約販売となっています。
レビューを見ても高評価です✨
すぐ売り切れるのでお早めに！！

Amazonは6月13日から開始、5kg・税込約1,980円で販売、こちらも即完売する人気ぶり。
☞現在売り切れ中の備蓄米、在庫復活してないか頻繁にチェック！
Yahoo!（PayPayモール含む）も5kg・約1,998円で予約販売、すぐ完売。
☞7月下旬ごろ入荷予定。予約受付中！